小学校6年生から中学1.2年生くらいをコロナ禍ですごしたあの子。
自宅学習とか、リモート学習もあり、休み慣れた?とういか、世間的にも、ちょっとでも体調が悪かったら休むのが正義。みたいな雰囲気があった。
そんな学生生活の中での数少ない行事のたびに
「今日お腹痛いから学校休む」が始まった。
合唱歳、体育祭、修学旅行も「行く!」「行かない!」と大騒ぎ。
どの行事もはじめは
「絶対優勝する!!」「応援団になる!!」意気込みまくり。
でも練習とか話し合いが始まると徐々に失速。。。
学校の話もしなくなり、
「休みたい」「休みたい」「休みたい」
何があったのか聞くと「みんなが言うこと聞いてくれない」「一生懸命練習しない」
はーーー。
きっと空気読めないことしてるんだろうな。
想像できて悲しい。
小学校はなんとかごまかせても、
周りがどんどん成長して、しっかり考える事ができるようになる中学生。
浮いてしまう。
幸い、常識的な子が多い学年だったのか、いじめられる事はなかったけど、
どのグループにもなじめず。
学校に行かない日がどんどん増えて行きました。
コメント